2004年度イベント学会の会員を対象としました「研究助成制度」は、応募期間が短かったこともあり、最終的に5件の応募という結果でした。
井関副会長以下、研究推進部会の4人の先生方が審査委員となり、10月19日(火)の午後から選考会議が開催され、以下の研究テーマが助成対象に選ばれました。
研究テーマ
□イベントに期待される高齢者の役割と、高齢者にとってのイベントの役割
申請者:高田佳子
□イベントの効果に関する評価方法の研究
申請者:岩崎 博
□サッカーワールドカップ後の地域活性化の研究
申請者:工藤康弘
研究レポートは、来年の5月10日に提出して頂き、2005年度の研究大会にて発表して頂く予定です。