(日時)2月25日(金)18:30-21:00ごろ
(場所)日本イベント産業振興協会会議室
(会費)1.000円
(申込)氏名、所属先を事務局までメールでお知らせください。
info01@eventology.org
(プログラム)
・第一部(プレゼンテーション)
①『次世代のイベントに国際標準が必要なワケ』
プレゼンター:越川 延明さん(日本イベント産業振興協会 業務普及本部 国際規格室)
・世界経済の大きな流れが変わりつつある現在、経済活動の一つであるイベントの役割と求められる姿が変わり始めています。
こうした状況の中、イベント業界初の国際標準規格、ISO 20121が2012年に発行される予定になっています。
ISO 20121は「持続可能性を考慮したイベントマネジメントシステム」の国際標準規格であり、発行後はロンドンオリンピックをはじめ、様々な国際イベントでの適用が予定されています。
今回は「標準化とは」「持続可能性とは」「なぜイベントに標準化が必要なのか」という3つのポイントを中心にISO20121策定の背景と概要を解説します。
これからのイベントを担う皆さん一人ひとりが次世代のイベントのあるべき姿をイメージするヒントになれば幸いです。
②『言葉と思考が人生を創る』
プレゼンター: 柳 康治 さん(ファンライフ・メンタル研究所 モティベーター)
・私が専門としている“メンタルやモティベーション”と言われる世界は,一般的には「サクセスストーリー」や「成功哲学」であったり「自己啓発」といった、何か特別なトレーニングをして大きなことを成し遂げる、というイメージを持たれている方が多いと思いますが、私が伝える“メンタルとモティベーション” は少々視点が違います。
それは「庶民のメンタル・モティベーション」です。要するに、老若男女すべての人々が人生を生きていく上で、最低限意識しなくてはいけない、自分自身を見つける為の “メンタルとモティベーション”なのです。
この世界ではよく聞かれる “思考は現実化する” という言葉がありますが、その言葉を基準にして、それが一体どの様なプロセスを経て、思考したことが現実のものとなるのか、そして、真のメンタル、真のモティベーションとは何かを理解し整理することで、人生を楽しく豊に生きるための方法を、より判り易く伝えております。
・第二部(懇親会 ドリンク・軽食つき)
2011年2月4日金曜日