(日時):7月27(金)18:30~21:00
(場所):日本イベント産業振興協会 会議室
〒102-0082 東京都千代田区一番町13-7 一番町KGビル3階
(会費):1,000円 *領収書を発行します。
(定員): 20名
(申込): 会員でなくてもどなたでもご参加いただけます。
参加ご希望の方は件名を「7/27キンサロ参加希望」 ①氏名 ②所属先 を記入し、7/25までにEメールでお知らせ下さい。
Eメール宛先:info_info@eventology.org
(内容) :
第一部(プレゼンサロン)
◆テーマ:「3.11後の福島の復興を絵本を通じて考える」
◎プレゼンター: あきばたまみさん(絵本作家)
◎内容 : 絵本の近作は「現代の桃源郷」と呼ばれる山が舞台の『きんばあちゃんの花見 山』震災後は主に福島県を中心に活動。子供たちには絵本を通じ美しい福島を、自分の故郷を誇りを持ってもらいたいと強く願って活動。並行し「自作の紙芝居上演」と「出張パステル画教室」も開催。活動は幅広く‘08年にHONDAが行う「スマトラサイ・レスキュープロジェクト」に参加、また今年5月にはNY「ジャパンS/F」にブース出展するなど多彩。
◎プロフィール : 福島市出身。共立女子大学文芸学部卒。NY滞在を経て帰国後、コミュニティラジオのパーソナリティーを務める他、都内でライブ活動も展開。
2001年からは本の表紙デザインを手掛け個展を開くなどイラストレーターとしても本格的活動開始。
絵本作家としては『きんばあちゃんの花見山』『インコの手紙』などの今迄に三冊の絵本を上梓。
参考: ttp://www.youtube.com/watch?v=yUfZIWLN98k
◆テーマ:「イベント学会とつながる上野村!」
◎プレゼンター: 上野村 ㈱上野振興公社 瀧澤 延匡さん、石毛 大輔さん
◎内容:イベント学会との出会いから半年がたち上野村・(株)上野振興公社に新しい展開が続々と生まれております。更に、実際に上野村へお越し頂き村を体感してもらうなど交流の輪も広がっております。
今回は、H24年1~6月までの実績とこれからのイベントについてご報告させて頂きます。
摩訶不思議な 村・上野村の眠れる魅力がいよいよ萌芽の時を迎えたか?
怪しくも真剣な上野村とイベント学会会員様との取り組みをご紹介します。
◎上野村とは : 群馬県の南西部に位置する村。県内で人口最少自治体。人口密度が県内市町村中で最低。「平成の大合併」時、非合併宣言。1985年8月12日:羽田空港発伊丹空港行きJAL123便が、高天原山の尾根に墜落(報道では御巣鷹山と報道されたが実は間違い)。手つかずの大自然に囲まれた、ほのぼのとした素晴らしいふるさと。訪れる人々を驚嘆させずにはおかない、その自然は「癒し」の力に満ちています。
詳細HP:http://www.vill.ueno.gunma.jp/kanko/ueno-kanko.pdf
◆テーマ:「漫画紙芝居で新ビジネス!」
◎プレゼンター:㈱漫画家学会 小林 勝海さん
◎内容 :当社は漫画家と紙芝居師の集団「渋谷画劇団」を結成し、漫画・紙芝居で新市場を創造しております。集客・宣伝・CSR等々その役目は「新たなメディア」としても活動しております。先日、都庁展望室で行われた「2020東京オリンピック・パラリンピック」の「開催都市選定に向けた集う会」にて、招致応援紙芝居を披露致しました。「昭和レトロなう」・・・お正月の有名ホテルでのイベントから省庁推奨事業まで、「エデュテイメント事業」を中心に活動しております。新たな伝達手段として漫画・紙芝居をご利用下さい。
◎㈱漫画学会:今までの枠にとらわれず、マンガに関する新しい事業の発掘、今まで注目されなかったマンガ事業の再評価を行い、マンガおよびその周辺の新規事業の研究、開発、運営をその第一事業目的としています。全国の商業施設や自治体で、環境問題やマナー等の啓発紙芝居やエンターテイメント紙芝居を実施しています。
参考:http://www.mangaka-gakkai.com/
第二部:ネットワークパーティ
◎異世代、異文化、異業種の人間ネットワークを創造するパーティです。
◎イベント学会独自の「出会いシステム」により人間関係の絆がより深まります。
*過去の交流サロンの模様などは学会Webのフォトギャラリーと学会Facebookでご覧ください。
◎8月はキンサロをお休みします。